2017年1月11日水曜日

疼痛誘発動作の大事件!?






from 脇本竜次

福岡のイオンモールから、、、




今朝、私は泣きました。

アイドルの動画を見て泣きました。笑

飯を食べるときはTVがないから、

youtubeを見るんですけど、右側にリンクで、

その動画があって、なんとなしに見たら、

不覚にも涙腺崩壊!

内容が気になる方は、コメントくれたら教えます!笑




はい、本題に入りますけど、

今日は疼痛誘発動作で起きた事件!?

いや言い過ぎました!

起こりうる出来事をみなさんと共有します。

それは、疼痛誘発動作で筋を押した時に、

なぜか別の部位が痛くなる事象についてです。




なぜこの内容を話すのかというと、

以前のセミナーで質問があり、

実際にその場面に遭遇することも

多々あるからです。




この場面に遭遇したら、

あなたはどんな対処をしますか?




① 気にせず治療を進める

② 新たに痛みを訴えた場所を治療

③ 後で、新たに痛みを訴えた場所を治療




この三つだと、どれを選びますか?

さて、考えて見てください。




さあ、どれでしょうか…




あくまでも私の個人的な見解ですが、

正解を発表します。




正解は②です!!!!




もう一度言います。

正解は②の新たに痛みを訴えた場所を治療です。

疼痛誘発動作で筋を押した時に、

新たに痛みの部位が出現するのであれば、

その新たに痛みが出た部位に

筋硬結やら、何かしらの問題を

潜ませてることが多々あります。




そこを放っておくと、

別の部位を評価・治療するときも

爆弾を抱えてるようなものなので、

何かしら影響して、

評価や治療の効果が的確に

反映しなかったりということが

起こります。




まとめると、

疼痛誘発動作で筋を押した時に

別の部位が痛いと訴えが出たら、

まず、そこの治療をはじめにしてみてください。




こういった、場面に遭遇したら、

こういった視点で患者さんを

みてあげてください。




動画はこちら
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最後までご覧いただきありがとうございました。





ー脇本竜次









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