from 脇本竜次
福岡の自宅から、、、
いよいよ年越しですね!
年越しの時に考えることといえば、
どうやって年を越すかですよね!!!
私は毎年悩んでます。
ある年は家族全員でジャンプもしたりしました。
「今年の年越しは地球にいなかったよ」
と言うためにです。笑
まあ、今年はまだ決めてないんですけど、
とんでもない年越しをしようかなと
思ってます。
内容は秘密ですけどね!
皆さんも良い年越しを迎えられてくださいね。
さて、本題に入ろうかなと思います。
本日は、腰痛が母指球筋で治る理由について
解説していこうと思います、
まず母指球筋はDFAL(ディープフロントアームライン)
と言われる筋膜のラインに含まれます。
これは、母指球→前腕屈筋→筋間中隔→小胸筋へと
つながります。
そして、この小胸筋に注目していただきたいんです。
この小胸筋と非常につながりが深い筋として
斜角筋があります。
この斜角筋がポイントなんです。
このつながりを理解していて、
さらに、重要な知識として、
腰椎と頚椎の運動は互いに依存時あっている
ということも知っておく必要があります。
①母指球筋は小胸筋とつながりがある。
②小胸筋と斜角筋はつながりが深い
③腰椎と頚椎の運動には互いに依存性がある。
この三つの知識があると、
腰痛が母指球筋で治っても何ら不思議はないんです。
はい。この知識があり、
さらに問診で、
1、上肢の使用頻度
2、肩・首の症状の有無
を聞くことも重要です。
つまり、あなたにしていただきたいこととしては、
腰痛の方に、問診で上肢の使用頻度と肩・首の症状を
聞いてください。
そして、そこで問題がありそうであれば、
母指球筋を評価してみてください。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
ー脇本竜次