2017年1月9日月曜日

むち打ち治療のススメ




from 脇本竜次

福岡の治療院から、、、




先日、九州で行われた変形性膝関節症のセミナーの

講師をさせていただきました。

初の講師でしたが、楽しくできました!


また熱い先生方にお会いできるのを

楽しみにしています!




さて、本日は以前にご質問した抱いてる

むち打ちに関して、お話していこうと思います。

むち打ちの患者様を見る機会はいかがでしょうか?

事故のイメージが強く、整骨院に勤務されている方は

よく見る機会があるのではないでしょうか?




むち打ちの衝撃のかかり方と

筋膜の関係性について

その特性を踏まえて解釈すると、

絶対に見るべき筋膜のラインは

SBL(スーパーフェイシャルバックライン)です。

体の後ろのラインですね。

この全ての筋肉を評価せずして、

むち打ちの治療は完結しません。




その中でも、帽状筋膜ですね。

これは、おでこから首にかけて

広がっている筋膜です。

この部位を見落としがちなので、

必ず評価をするようにしましょう。




まとめ

①SBLの全部の筋を評価

②特に帽状筋膜を評価




是非、動画をご覧ください。




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最後までご覧いただきありがとうございました。





ー脇本竜次

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