2016年12月24日土曜日

大腰筋と股関節の関係性を公開!




from 脇本竜次

京都の会議室から、、、




今日の私はセミナーに来ています。

世間ではクリスマスで盛り上がってますね〜

イルミネーションも綺麗で、本当に癒されますね。

まあ、そんなこんなで今日も頑張っていこうと

思います。




本日は、大腰筋と股関節の関係性を公開します。

大腰筋の機能はみなさんご存知でしょうか?

大腰筋は背骨の安定性を保っています。

この大腰筋が硬くなったりして、

機能が低下していくと、腰椎の彎曲が少なくなって、

骨盤が後傾して、円背になっていきます。





そうなった時の、股関節の状態にフォーカスしてみましょう。

大腰筋は大腿骨の内側に付いていて、

大腰筋が硬くなると、大腿骨が前上方に引っ張られます。

そうなると、股関節の前の方に負担がかかってしまい、

痛みが生じてしまいます。




大腰筋が硬くなることで、股関節の前方に、

ずっとストレスが加わり、関節唇の損傷が

誘因されることがあります。

それがひどくなると、変形性股関節症となり、

手術まで必要になることもあります。




こういった関係性があり、円背の人には、

股関節の柔軟性を保つことが重要となります。



まず、円背の方には、股関節周囲の筋の

硬さがどうかを確かめてください。


そして、円背の方の大腰筋を緩めるには、

股関節の柔軟性をしっかり確保してください。




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最後までご覧いただきありがとうございました。




ー脇本竜次

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