2016年12月22日木曜日

技術を患者に当てはめれない知識オタクなアナタへ





from 脇本竜次

福岡の自宅から、、、




みなさん年末のこの時期に

忙しさに振り回されてませんか?

リフレッシュもしっかりしながら、

体調の管理もしていきましょう!

私も、しっかりリフレッシュしながら

仕事をやっていこうと思います。

私の場合は、岩盤浴ですが、みなさんは

どんな方法がありますでしょうか?

岩盤浴はおすすめですよ!笑




本日は、疾患と技術の繋げ方についてです。

私たちは、痛みのある疾患であったり、

運動麻痺がある疾患であったり、

内臓に影響がある疾患であったり、

健常人だけでなく、様々の疾患の知識があって

その疾患に私たちの治療技術を適応させていかないと

いけません。




様々なセミナーに行ったり、勉強をしていくと

とても情報量が多くて、混乱しがちですね。

もしくは、得た情報を忘れてしまうこともあります。

人の脳というのは、容量があり、

使わない知識はその容量から溢れて

忘れてしまいます。




その中で、必要なこととはなんなのか?

疾患と今の技術をどう繋げていけばいいのか?




必要なのは、シンプルに考えることです。

難しく考えることも必要なのですが、

時に、シンプルに考えることがとても大切です。




シンプルに考えることの良さとは、

物事の本質に立ち返ることができるんです。

シンプルに考えると、その疾患の本質に

立ち返ることができ、疾患に技術をしっかり

適応することができます。





キーワードは「そもそも〜」です。

そもそも、骨折とはなんなのか?

そもそも、痛みとはなんなのか?




知識があっても、患者さんに適応できなければ

宝の持ち腐れですよね。

そうならないように、「そもそも〜」を

キーワードに、
「そもそも、そこの機能はなんなのか?」

に立ち返って、考察してみてください。





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最後までご覧いただきありがとうございました。




ー脇本竜次

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