2016年12月28日水曜日

側弯症で見落としがちなポイント






from 脇本竜次

香椎のスタバから、、、




忘年会のシーズンも終わりかけですかね。

お酒は飲みすぎてませんか?笑

お酒を飲みすぎると、風邪をひきやすいんで、

気をつけましょう!

元気に年越しができればと思うので、

体調管理もしっかりやりましょう!




本日は、以前からお話ししている、

側弯症の方に見落としやすいポイント

について、お伝えします。




以前にお伝えした、側弯症の方に対する

アプローチにエッセンスを加えた内容に

なっています。




側弯症とは簡単にいうと、

「背骨が横に曲がった状態」になります。

ですが!!背骨が横に曲がるだけでは無いんです。

みなさんご存知でしょうか?




それは、「カップリングモーション」という

背骨の動きがあるからです。

背骨の関節の構造に関係して、

背骨は、単純な横に曲がるという動きだけでなく、

一つの方向に動くと様々な運動方向に動いていきます。




つまり、側弯症の人は横方向の動きだけでなく、

ねじれも起こるということですね。

運動学上の用語でいうと体幹の側屈だけでなく

回旋も起こるんです。




このねじれ・回旋をアプローチする上で、

考慮しないと、良い結果は得られません。




明日からの臨床では、

側弯症の方に、ねじれ・回旋の要素も踏まえて

姿勢を観察して、

以前お伝えしたアプローチ

回旋の要素をいれてみてください。




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最後までご覧いただきありがとうございました。




ー脇本竜次

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